知識ゼロ、経験ゼロからでも
収入の柱を増やす専門家 紀村奈緒美です
書籍「貧困40代シングルマザーが金持ち母さんになれました。 時給760円→37,000円!」
ぱる出版 ぜひ読んでください!
貧乏人、すなわち、お金を貯める能力が少ない人が間違えてしまうのが、
「積み立て」という言葉に惑わされがちです。
積み立てているだけではお金は増えません。
またよくあるのが投資信託、外貨購入。
これは、積み立てていても、そもそも元本の信託や外貨が変動するため、
預けた分よりも減るリスクがあります。
積み立てをするのは、貯蓄習慣を身につけるため、と割り切ること。
お金を貯める能力が少ない人は、生活習慣として、
収入に対しての支出が多いのです。だからお金が貯まりません。
そこで、強制的に積み立てをして、貯蓄する分をわける方法は有効です。
一方、お金持ちは、お金は回転させるものだと考えています。
「お金は貯めるものじゃないの?回転なんて聞いたことがない」というのが一般人。
お金持ちは「お金を早く回すこと」を常に考えています。
お金の回転数をたくさんアップさせること
高回転にする
これができるようになると
せっせとお金が自分の代わりに働いてくれます
かつては、日本でも貯金として預けておくだけで
高回転の金融商品がたくさんありました
でも、いまの日本の金融商品は回転数がゆっくりなのです
普通預金で0.01%、定期預金で0.1%
回転数がゆっくりのところにお金を置いていると
ゆっくりしか働いてくれませんね